鳥取県のブランド梨としても有名な青梨の代表品種。
果皮はきれいな黄緑色でサイズは約300g前後の中玉。多汁でシャリシャリとした果肉は甘味と酸味がバランスよく調和しています。
350~400gほどになる大きめの赤梨で、比較的日持ちがよく、果肉はやわらかで多汁。甘味の中にほどよい酸味があり食味に優れています。
糖度がとても高く、ほとんど酸味が感じられないため濃厚な甘さを感じます。サビのある色合いですが、歯ざわりは柔らかく、とてもジューシで甘く美味しい梨です。
鳥取県のブランド梨として出荷されている赤梨。
シャキッとした心地いい歯ざわりで果汁も多く酸味が少なく、甘い大玉です。
果実は約500g前後とやや大きめで、果肉は緻密で糖度が高く、果汁も豊富。酸味は少なめでシャリシャリとした食感です。
サイズは450~500gくらいで、大きなものでは1kgにもなります。みずみずしい食感で風味豊かな甘さを持ち、酸味は少なめ。
円形でサイズが500g前後になる大玉の赤梨です。
果肉はやわらかくて果汁も多く、甘さの中に適度な酸味があります。貯蔵性がよいため、寒冷地では年越しまで出荷されます。
鳥取県が生産量1位の品種。果形は楕円でやや縦長の形をしています。果肉は白くてみずみずしく、甘みのなかにやさしい酸味があり、さっぱりとした上品な味が楽しめます。非常に貯蔵性が高いのも特徴です。
1kg前後とかなり大きめで、常温で一月くらい日持ちします。
果肉は和梨独特のもので、みずみずしく、しゃきしゃきとした歯ざわりがあり、甘みも強くはなくあっさりとした食味です。
7月下旬から収穫できる極早生品種。「八雲」と「二十世紀梨」を交配し、鳥取で生まれました。果皮が薄く、きめの細かい黄緑色をしています。大きさは約300gほどの中玉。酸味と甘みのバランスが良く、香りが強いのが特徴です。
日本で一番ポピュラーな西洋梨の一つ。大きさは約300g、表面はごつごつとしていて、黄緑に少しサビの入った色合いです。食感はとてもなめらかで、上品でさわやかな香りも特徴です。
少しゴツゴツした見た目で、サビの入ったような色合いです。
とてもクリーミーな食感と、溢れ出す果汁、そして上品な香りが特徴の西洋梨です。